アメリカのバージニア大学で悲惨な事件が起きました。頭のおかしい一人が三十数人を銃で撃ちまくって殺して、自分も自殺という惨たらしい犯罪。中東の自爆テロもそうだけど、なんと言っていいのか分からないほど忌まわしい。
ついでに驚いたのは、学校の敷地の広さ・・・聞き間違いでなければ、ニュースでは、10km2と言っていた・・・ちなみに流山市は35km2、迅速な危機管理、情報や安全を即時に行き渡らせるというのは、無理ではないでしょうか?
一般人が簡単に銃を入手できるからこそ、こんな大量殺人も可能になるんだとも思うけど、今さら、「ガン・コントロール」しても遅いんじゃないかとも思える。結局、犯罪に使われる銃は、どうにかして犯罪者の手に渡ってしまうだろう、現代の刀狩りは一筋縄ではいきそうにもないから。
かつて、クリントン元大統領の娘のチェルシーちゃんが公立学校に通おうとしたら、シークレットサービスがそれだけは止めてくれと懇願したという・・・それは学校での銃撃戦にはプロでも自信が無いというのが理由だったとか・・・巷に銃が溢れている現状のジョークは尽きることがない。
それでも「全米ライフル協会」をはじめとする擁護論者は、「銃が人を殺すんじゃない、人が人を殺すんだ」と言い続けるんだろうか? たしかにそうなのではあるが、でも「引き金」なんて軽いもんである。
アメリカは危ない・・・と言ってるそばから、長崎市長が銃撃され重体というニュースが飛び込んできた・・・日本よお前もか? レーガン元大統領でさえ狙撃されるんだから、備えのない日本の要人は、ひとたまりもない。
安心安全とは、どうすれば良いんだろうか? 警備会社常駐のゲート・シティ、送迎はPMC(プライベート・ミリタリー・カンパニー)同行、会社や学校は、モニターカメラの砲列で安全確認、ICチップで行動監視・・・きりがありません。いっそのことクローンでも造って、海馬にメモリーを貯めとくほうが安上がりかも。
こんな事件がそうそうある訳ではないけど、また同じ事が繰り返され、何も変わらないんだろうと思う。やはり「ガン・コントロール」ではなく、狂った人間を出さない「マン・コントロール」の方が大事なんだと思います・・・言うは易し行うが難しですが。
投稿者 spock : April 17, 2007 09:57 PM | トラックバックはい、バージニア工科大学のキャンパスマップです。
http://www.vt.edu/where_we_are/maps/documents/vt_main_map.pdf
縮尺が書いていないので、わかりにくいのですが、N-9にある185 Lane Stadiumの収容人数は66,233人です。
東京ドームが45,600人ですので、あとは推して知るべし。
>安心安全とは(中略)・・・きりがありません。
そうなんですよね。
うちの子もなんにも対策してないので、防犯ブザー持たせようか、ココセコムと契約しようかと相談したり。
でも、ココセコムだって捨てられたら終わりだし、やっぱり皮膚にチップを埋め込んでですね・・・
いやいや、凄い広さですね・・・スケールが違います。勝手に家を建てて住みついても誰も気が付かないかも?
皮膚下にチップ、右手にスタンガン、左手にトマトケチャップ、ランドセルにはセコムのシール・・・なんてスタイルが標準になるか?
韓国では、性犯罪歴を持つ者や常習性犯罪者に全地球測位システム(GPS)付き腕輪の装着を義務づける「電子腕輪制度」が、来秋実施されるそうです。
よくある映画の世界が現実になる日も近いようですね・・・回転寿司のお皿にだってICタグ張ってあるこの頃ですから(笑)
Posted by: Spock : April 21, 2007 08:40 PM