インドのタタ・モーターズは、2500ドル(2500 US$ = 31万円)の激安車の来年発売を予定しているそうだ。
2003年にタタが2500ドルのクルマを作ると宣言した時、西側メーカーは嘲笑したが、その試作車は本物で、33馬力のエンジンを積み、最大時速130キロメートル出すそうで、今では、笑うどころではないという。
また、日産のカルロス・ゴーン社長は20日、横浜市内で開いた株主総会後に記者会見し、インド市場向けに3000ドル台の超低価格自動車の開発が可能であるか調査中だと明らかにしたそうである。
3000 US$といえば、37万円、3 999 US$でも49万円です。これで車が作れるんでしょうか? 今の日本車はカーナビでさえ、この位の値段がしてしまいます(高すぎ)。
ますますハイテク化、ハイブリッド化する自動車、値段もどんどん高くなるばかりで、日本で激安車のニーズがあるかどうかは分かりませんけど、乗れればいい、走ればいいという方も居るはずで・・・私もたぶんそうで、ルノー日産の3000ドル車なら、乗ってもいいかな・・・きっと市場が2極化していくのかもしれません。
しかし、タタの2500ドルの車、どんなものなんでしょうね? ターゲットの市場は、中国やインドですから、そのまま日本で売られることはないんでしょうけど、とても気になります。
>乗れればいい、走ればいいという方も居るはずで・・・
まーそうだといえばそうなんだけど、中国製のRV車で正面衝突したらエンジン部分はつぶれず、乗客部分は完全につぶれて搭乗者全員死亡とか、インド生産の英車で、車の三大機能のうち、止まるができないとか、ハンドルを右に切ったら左に戻らないとか、そのままハンドルを切り続けたらネジみたいに取れたとか、現地で現実に見てきたパルベス君が言うんだから間違いないだろうという、インドの現実、インドの車は、安いとか高いとか言う前に走っちゃいけないだろ、常識で考えて、というところがあります。
100均みたいに、どんなに安いものでも、それなりに出来上がっている日本の市場が例外中の例外で、中国製のカゼ薬シロップで死人が出たとかペットフードに毒物混入とか、そもそも簡単に信用しちゃいけない国とどうやってつきあっていくかということだと思いますが。
Posted by: へろそ : June 21, 2007 09:13 AM