流山市指定無形文化財に指定されている「おびしゃ」を見てきました。雷神社ははじめて行ったんですが、鬱蒼と茂った鎮守の森の中・・・ではなく、普通の家やアパートに隣接してまして、そう、札幌の時計台のような感じで、ちょっとがっかり。
社殿の前には、弓矢の的となる赤鬼、青鬼が用意されています。実際に射るのはさらに奥の的です。
「神前行事」が行われていますが、外からは様子が分かりませんので、観客は静かに待っています。
ようやく「神前行事」が終わり「おびしゃ」のハイライトである「弓射の儀」が始まりました、まずは来賓から・・・なかなか当たりません。
うまく当たると歓声と拍手が沸き起こります、同僚のY吉君も当番だったんですね、がんばれ・・・あ、的、外しました。
ついには七福神も現れ、クライマックス、無事に終了しました。
射られた的は、コレ。写真では分かりにくいですが、たしかに射られた跡があります。
弓矢は、コレ、お手製ですから、真っ直ぐ飛ぶのは難しい、朱蒙でも難しいかも・・・矢羽根は、オオタカの羽根が最高といいますが、紙製でしたから。
「弓射の儀」自体は、30分位でしたが、この後は、直会(なおらい)、送り込みの儀、引継ぎなど、夜まで行事が執り行われたそうです。
初めて見学した「おびしゃ」、その意味や意義は薄れつつありますが、その地域、住む人々が歴史に刻んだ証であり、その心は今も息づき受け継がれるべきものですし、これからも伝統行事として続けて欲しいものだと思いました。
行事の前にバナナを振る舞われまして、ありがたく頂きました、縁起物ですから受験生の娘にでも食べさせてやろうか・・・保存会のみなさま、当番のみなさま、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。
今回は二刀流で、携帯で動画も撮りました。YouTubeにもUPしてますので、こちらをご覧ください。
(1月22日追記)
昭和22年と現在の鰭ヶ崎の航空写真
これ、近くに住んでいるのに一度も言ったことがないのです。この日も出張で。残念。
Posted by: だりーの : January 22, 2008 04:27 PM私も初めて行ったんですよ、今回。でも、もう300年も続けてやってるんですから、ぜひ来年はご覧ください(笑) 曜日に関係なく1月20日だそうです。
今は、住宅街の一角となってしまった雷神社、昔は、どんなたたずまいだったのかなと・・・昭和22年頃の写真を見ると、周りは田んぼですね、山ではなさそうです・・・本文の続きに写真を追記しときました。
Posted by: Spock : January 22, 2008 10:08 PM