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June 15, 2008

TX効果のレポート

ちょっと遅くなってしまいましたが、毎日新聞社の「週刊エコノミスト」6月3日特大号で、TX効果のレポートが出ていました。元長銀のシンクタンクの価値総研のレポートでなんすが、都市シミュレーションモデルは「VMcue」だそうです。

【特集】新線効果
・東京 副都心線が火をつける百貨店サバイバル  円崎 剛史
・大阪 「新線ラッシュ」で再開発加速  徳田 裕平
・検証 圏央道とTXは首都圏をこう変える  村林 正次/山崎 清
     圏央道 全線開通で沿道地域に年間6048億円効果
     つくばエクスプレス 首都圏の人気住宅地に 沿線エリア人口も増加

流山市の人口増加について触れていて、首都圏人口は、2030年に減少するが、つくば市と流山市では増加するなど、流山市については、かなり良い予測がされています。

TX開通前にも経済効果の予測は、当然ありました。覚えてるのは1998年の東洋経済新聞社出版の「社会資本闘志の費用・効果分析法(東京湾アクアライン・常磐新線評価の実際)」です。

この時のシミュレーションは「ミープラン東京モデル」での解析でしたが、TXが開通してから5年後の2010年(当時の開通予定時期)には、都心へ向かう車が4%減るとの予測で、TX導入による乗客が節減できる経費が131,586万円/日と予想されていました。

開業時期の遅れはあるけど、さらなるガソリン価格の上昇や乗客数の増加など、修正点はありますから、どうフォローできるのか気になります。予測から、実際の評価へと移りつつあり、宅地の開発状況も当時の目標と結果の検証がされ始めているこの頃です。

今回のレポート「VMcue」による評価の詳細な発表が待ち遠しいですね。

投稿者 spock : June 15, 2008 06:59 PM | トラックバック
コメント

http://oo2.s43.xrea.com/mt/archives/000166.html
http://oo2.s43.xrea.com/mt/archives/000265.html
四年前から、価値総研の流山の評価はブレがないですな(w
前のエントリーと同じものを再掲してるんじゃないのか?(w

まあ、おおたかのもりきちさんのレポートにもあったけど、他地域のマンションバブルが軒並み崩壊しているにもかかわらず、おおたかの森近辺は戸建てもマンションもやたら強気な価格設定なんで、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」的に力技で突っ走れるのか、

それとも

歩行者天国でもトラックが突っ込んでくるこのご時勢、先の読みようがない世相に巻き込まれてそんな経済予測はやっぱり意味をなさないのか・・・・

Posted by: へろそ : June 17, 2008 10:38 PM

おぉ、鋭いですね〜 そうなんです。だからこのシンクタンク好きなんです。

でも人口予測図を比較すると4年前とは、ちょっと違うような気もします。

分析モデルをブラッシュアップしてるのか、与条件のせいなのか、少しは変えてはいるようです。

やはり、大規模な政策決定には、スパコンの存在が不可欠になってくるのか?

Posted by: Spock : June 17, 2008 11:40 PM
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